株式会社SRM技術開発は水処理機器の設計・製作並びに販売を行っております。

社名

株式会社　エス・アール・エム技術開発　（SRM技術開発）

代表者

代表取締役　井上　弘治

本社所在地

〒664-0839
兵庫県伊丹市桑津2-10-28
→アクセス
TEL. 072-782-7521
FAX. 072-782-7561

資本金

2000万円

設立

1976年1月5日

事業内容

水処理プラントの設計・施工
傾斜型スクリーンの製造・販売
加圧浮上装置の製造・販売
散水濾床の保守及びモジュールの販売
廃水処理装置の設計・製造・販売
廃水処理施設の維持管理
プラント設備及び機器の保守及びメンテナンス

企業理念・経営方針

1. 私たちは常に未来を見つめ、時代に対応する柔軟な企業姿勢で
　水処理設備の設計・開発・販売・メンテナンスを通じて社会に貢献します。

2. お客様の信頼と安心にお応えできるような、企業経営を目指します。

3. 社員は財産。この考えを基に、人を大切にし、人を活かした経営を行います。

4.あらゆるステークホルダーの皆様に報いるために、常に安定した経営と業績向上を目指します。

沿革

1976.1

安藤スクリーン製作所のウェッジワイヤーを使用した傾斜型スクリーンの製品開発及び水処理関係の機器・設計を目的に大阪市西淀川区にて創業。

1976.12

法人組織に改め、株式会社エス・アール・エム技術開発を設立。

1978.5

大阪見本市・下水道整備機器展に新製品オートスクリーン（後にSSスクリーンB型）を出品

1980.3

新明和工業とスクリーン・ポンプ関連機器の販売契約を締結。

1982.11

新製品ゴミ汚水ろ過器（TSストレーナ）を開発。清掃工場向けに導入実績を拡大。

1988.11

本社社屋を現在の伊丹市に建設、移転する。

1989.9

ウェッジワイヤースクリーンの目詰まり防止用ブラシに関する実用新案を登録。

1992.3

アサヒビール西宮工場、大塚製薬徳島工場の廃水処理設備関連の設計・施工に着手。

2010.5

ウェッジワイヤースクリーンに対する親水コーティングで特許を取得。微細目傾斜型スクリーン（MSSスクリーン）の目幅・スリットが最小100ミクロンを開発、販売を開始する。

2011.2

東洋スクリーン工業とスクリーンに関する製造契約を締結。